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アセットのコンテキスト メニュー オプション

アセットのコンテキスト メニューには、[すべてのコンピュータ]、[すべてのユーザ プロファイル]、および[すべてのユーザ アカウント]の各グループの下に表示される各アセットに関するさまざまなメニュー オプションが存在します。

アセットのコンテキスト メニューには、以下のオプションがあります。

エクスプローラ

別のウィンドウが開き、選択したアセットが表示されます。

コピー

選択したアセットをコピーし、ほかのフォルダに貼り付けることができます。

貼り付け

設定ポリシー、OS イメージ、ソフトウェア パッケージなどのさまざまなオブジェクトを貼り付けることができます。 まず、オブジェクトをコピーした後、それをアセットに貼り付ける必要があります。

グループの作成

[新規グループ]ダイアログ ボックスが開きます。ここで、選択したアセットに基づいてアセットのグループを新規作成できます。

削除

削除を確認すると、アセットが削除されます。

コンピュータの起動

Wake-On-LAN メッセージをコンピュータに送信して、Wake-on-LAN(WOL)機能が有効な場合にのみコンピュータを起動します。

注: DSM エクスプローラおよび Remote Control での WOL 機能の詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」および「Remote Control 管理ガイド」を参照してください。

スケーラビリティ サーバの変更

[スケーラビリティ サーバの変更]ウィンドウが開きます。ドメインごとに代わりのスケーラビリティ サーバを選択することができます。

インスタント診断

診断タスクを実行したり、Internet Explorer で診断情報ファイルを表示できます。

Service Desk チケットの作成

ブラウザで Unicenter Service Desk の[チケットの新規作成]ウィンドウを開き、選択したアセット名を[アセット]フィールドに自動入力します。

注: [Service Desk のチケットの作成]オプションは、[CA Service Desk の統合]を有効にした場合にのみ使用可能になります。 詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」の「設定ポリシー」で Service Desk 統合ポリシー グループを参照してください。

アセット ジョブ

注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。

[アセット ジョブ]オプションを使用すると、以下のサブオプションにアクセスできます。

新規

新規ジョブ ウィザードが開始され、ジョブの新規作成手順が示されます。

既存のジョブのリンク

[アセット ジョブの選択]ダイアログ ボックスが開きます。ここで、現在のユニットに追加し、展開するジョブを選択できます。

ジョブ確認のアクティブ化

[アセット ジョブ確認]ダイアログ ボックスが開きます。ここで、現在スケジュールされているアセット ジョブおよびアセット モジュールを実行する場合に、エージェントによって使用されるオプションを選択できます。

以下のメニュー項目は、OSIM プラグインがインストールされている場合にのみ使用できます。

OS のインストール

注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。

OS インストール ウィザードが起動され、選択したコンピュータへの新しい OS のインストールに必要な手順が示されます。

以下のメニュー項目は、Remote Control プラグインがインストールされている場合にのみ使用できます。

Remote Control

注: 使用可能なカテゴリおよびオプションは、インストールされている製品およびコンポーネントによって異なります。

このメニューには、リモート コントロールに関連する以下のメニュー オプションがあります。

有効な設定

[ユーザの選択]ダイアログ ボックスを開いてから、[有効な Remote Control 権限]ダイアログ ボックスを開きます。ここには、このコンピュータ上で選択されたユーザに有効な権限が表示されます。

接続アドレス

リモート コンピュータのアドレスを変更するために、[接続アドレス]ダイアログ ボックスを開きます。 (ドメイン マネージャ レベルでのみ使用可能。)

アクション

特別なコマンドをリモート コンピュータに送信できます。 有効なオプションは、[ロック]、[ロックの解除]、および[再起動]です。 (ドメイン マネージャ レベルでのみ使用可能。)

制御の取得

[接続設定]ダイアログ ボックスを開いてリモート コントロール ビューア コンポーネントを使用することによって、そのアセットを制御し、リモート コントロール セッションを開始できます。

注: 詳細については、「Remote Control ビューアのヘルプ」を参照してください。

以下のメニュー項目は、Software Delivery プラグインがインストールされている場合にのみ使用できます。

ソフトウェア ジョブ

このメニューには、Software Delivery に関連する以下のサブメニューがあります。

ソフトウェア パッケージの展開

ソフトウェア パッケージの展開ウィザードが実行されます。

ジョブ確認のアクティブ化

ソフトウェア配信ジョブ確認が実行されます。

ジョブ実行カレンダ

CCS ジョブ カレンダが接続またはデタッチされます。

ダウンロード方法

ダウンロード方法が選択されます。

RAC ポリシー

クラッシュ後の再インストール(RAC)ポリシーが選択されます。

新規

ソフトウェア パッケージの展開ウィザードおよびソフトウェア ポリシーの作成 ウィザードが実行され、対象のインストールに対して、ソフトウェア ポリシーの作成および展開を行うことができます。

権限

[オブジェクトのアクセス権]ダイアログ ボックスを開きます。

ソフトウェアの権限

アセットのソフトウェアの権限]ダイアログ ボックスが開きます。

プロパティ

選択されたユニットの[プロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。 アセットのタイプ(コンピュータ、ユーザ アカウント、またはユーザ プロファイル)に応じて、[プロパティ]ダイアログ ボックスにはさまざまなタブが含まれています。