このアクションは、指定のイメージを OSIM データベース、および場合によっては関連する SD パッケージからも削除します。
アクション の構文は、以下のとおりです。
image action=delete
{[images=image_identifier,...]}
[sep=separator_sign]
OSIM データベースから削除されるイメージの名前を指定します。 OSIM からイメージを削除すると、関連するパッケージの可能な SD 登録も削除されます。 このオプションは、複数回コーディングして、リストを指定することができます。
イメージの識別子の構造は、以下のとおりです。
{«image name» | («image name»«separator sign»{bootImage | osImage})}
bootImage または osImage のどちらもコーディングされていない場合、osImage と見なされます。 区切り記号はデフォルトによりドット(.)になっていますが、sep パラメータで再定義できます。 区切り記号は、イメージ名には指定しないでください。
イメージ識別子で使用する代替の区切りを指定します。 イメージ名の一部として区切りを使用しないでください。
注: 以下を考慮する必要があります。
いずれにしてもブート イメージは削除されます。
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