このアクションでは、指定のイメージをターゲットの一覧に割り当て、このイメージを使用したターゲット用の新しい計画済みの設定を作成、または既存のイメージを変更します。
アクション の構文は、以下のとおりです。
image action=assignToTargets
name=image_name
{computer={OSIM_target_name} |
compgrp={computer_group_name} |
ccompgrp={computer_group_name sep scope}}
指定のターゲットにインストールされるイメージの名前を指定します。
指定のイメージがインストールされる OSIM ターゲットの名前を指定します。 いくつかのターゲットをまとめて処理するために、オプションを 1 回以上指定することができます。 このパラメータは、「compgrp」または「ccompgrp」パラメータと一緒にはコーディングしないでください。
指定のイメージのターゲットとなっている OSIM 管理対象システムがメンバとして属しているコンピュータ グループの名前を指定します。 いくつかのグループをまとめて処理するために、オプションを 1 回以上指定することができます。 このパラメータは、「computer 」パラメータと一緒にコーディングしないでください。
グループ名およびスコープのペアとして指定されるコンピュータ グループを指定します。 デフォルトでは、名前とスコープはドット(「.」)で区切られていますが、代替の区切りを sep オプションで指定することができます。 名前の一部として区切りを使用しないでください。
いくつかのグループをまとめて処理するために、オプションを 1 回以上指定することができます。
このパラメータは、「computer 」パラメータと一緒にコーディングしないでください。
グループ スコープのみの場合、有効な値は以下のとおりです。
グループはローカル ドメイン マネージャで作成されます。
グループはエンタープライズ マネージャで作成され、複製することができます。
ccompgrp オプションで使用する代替の区切りを指定します。 区切りは ccompgroup オプションで指定したグループ名の一部とはしないでください。
注: 登録済みのイメージだけがターゲットに割り当てることができます。 イメージが検出された場合、エラー BMSAPI_IMAGE_DETECTED – 「イメージの登録は行われず、検出のみ行われました」 がこのイメージに対して報告されます。
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