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MDB オブジェクトのエクスポートおよびインポート順

MDB 管理コンソールを使用してソース MDB から MDB オブジェクトをエクスポートし、ターゲット MDB へインポートする場合、以下の順序に従う必要があります。

  1. セキュリティ プロファイル
  2. エリア
  3. クエリ
  4. アセット グループ
  5. クエリ ベースのポリシー
  6. イベント ベースのポリシー
  7. ソフトウェア グループ
  8. プロシージャ グループ
  9. ソフトウェア ベースのポリシー
  10. ソフトウェア定義
  11. 設定ポリシー

createwallet メソッド -- ウォレットの作成

ウォレットは、データベースに接続するためのユーザ名とパスワードが含まれるファイルです。 ウォレットは引数として MDB 管理コンソール CLI に提供できます。

このコマンドのフォーマットは、以下のとおりです。

mdbac.bat –createwallet

このコマンドは、ダイアログ ボックスでデータベースに接続するためのユーザ名とパスワードを入力するように促します。 クレデンシャルをファイルに保存するには[Save Wallet]をクリックします。 指定されたファイルがすでに存在する場合、[Save Wallet]をクリックするとそのファイルは上書きされます。