他のインベントリ データで行うのと同様に、DCS によって作成された結果に基づいて、クエリまたはレポートを作成できます。 クエリおよびレポートの詳細については、「DSM エクスプローラ」オンライン ヘルプおよび「DSM レポータ」オンライン ヘルプを参照してください。
DSM レポータは、以下に示す DCS スキャン結果用 CA ITCM リリース 12.8 事前定義済みレポート テンプレートを提供します:
ドメイン マネージャの各コンピュータにスキャン結果のサマリをレポートします。
ドメイン マネージャの各コンピュータにフラット スコア結果をレポートします。
特定のコンピュータ用のチェックリストにおけるルールすべてのスキャン結果をレポートします。 このレポート機能は、ルール結果の概要を表示するコンピュータを絞り込む、ランタイム クエリを起動します。
特定のコンピュータ用のチェックリストにおけるパッチすべてのスキャン結果をレポートします。 このレポート機能は、パッチ結果の概要を表示するコンピュータを絞り込む、ランタイム クエリを起動します。
特定のコンピュータで DCS スキャンに使用される入力ファイル(SCAP データ ストリーム)の詳細をレポートします。 このレポート機能は、入力ファイル情報を表示するコンピュータを絞り込む、ランタイム クエリを起動します。
特定のコンピュータで DCS スキャンによって作成される結果ファイルの詳細をレポートします。 このレポート機能は、出力ファイル情報を表示するコンピュータを絞り込む、ランタイム クエリを起動します。
DCS ログは、エージェント コンピュータで以下のログ ファイルに追加されます。
これには、チェックリスト ファイルの圧縮および解凍、チェックリスト ファイルの署名の作成と確認、および実際のチェックリスト プロセスに関連するログが含まれます。
これには、チェックリスト ファイルの圧縮および解凍、チェックリスト ファイルの署名の作成と確認、および実際のチェックリスト プロセスに関連するログが含まれます。
これには、チェックリスト ファイルの転送、および結果ファイルのエージェントへの転送およびエージェントからの転送に関連するログが含まれます。
マネージャの場合、DCS スキャナ ログは以下のファイルに追加されます。
これには、XCCDF 結果ファイルの転送、OVAL 結果ファイルの転送、および圧縮チェックリスト ファイルの DSM エンジンへの転送およびDSM エンジンからの転送に関連するログが含まれます。
ログ ファイルは、ITCM_installpath¥logs ディレクトリ以下にあります。 これらのログ ファイルとは別に、スキャナは各 OVAL ファイル用の OVAL インタープリタの実行結果を、エージェント コンピュータのチェックリスト出力ディレクトリ下の ovalfilename-ovaldi-stdout.txt ファイルにも保存します。
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