ポリシー アクションでは、ポリシー違反が発生した場合に使用されるアクションが定義されます。 たとえば、記憶域で特定のしきい値に達したときに、ユーザに対してメッセージを送信します。 また、アセットのポリシー違反がなくなった時点でポリシー アクションを実行できます。
注: ポリシー アクションの詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」の「Asset Management」を参照してください。
DSM エクスプローラにアラームを表示します。 メッセージ テキストは、イベント ログのメッセージ テキスト同様に作成できます。
エージェント上に表示メッセージを作成します。 メッセージ テキストは、イベント ログのメッセージ テキスト同様に作成できます。
指定されたジョブが違反の発生したアセット上で実行されるようにスケジュールします。 ジョブは、次にエージェントが実行されたときに実行されます。
アセットがポリシーをトリガすると、選択されたアプリケーションをエンジン上で実行します。
指定されたドメイン グループにアセットを追加します。
ポリシーの発生時にエンジンにより生成されたメッセージ テキストを含むテキスト ファイルにテキストを追加します。 メッセージ テキストは、イベント ログのメッセージ テキスト同様に作成できます。
指定された受信者に MAPI 電子メールを送信します。 メッセージ テキストは、イベント ログのメッセージ テキスト同様に作成できます。
注: 電子メール ポリシーが機能するためには、メール クライアントが実行されている必要があります。
システムからアセットを削除します。
システム イベント ログにポリシー通知を記録します。 ポリシー通知に表示されるメッセージ テキストを構成できます。 たとえば、$NAME$::$TYPE$ を指定した場合、データベース内で見つかった特定のアセット名およびアセット タイプがメッセージ テキストで表示されます。 このテキストは、ポリシーが発生したときにエンジンによってトリガされる通知のテキスト ファイルに含まれます。
Unicenter イベント コンソールにポリシー通知を記録します。 イベント コンソールには、DSM エクスプローラの[ツール]-[Unicenter]-[イベント コンソール]メニューからアクセスすることができます。
注: エンジンによってインストール先のコンピュータにログ エントリが生成されます。
Intel AMT リモート コマンドを Intel AMT アセット上で、ポリシーに違反したとき実行します。 これらのコマンドを使用して、Intel AMT アセットを制御できます。
SNMP トラップをトリガします。 メッセージ テキストは、イベント ログのメッセージ テキスト同様に作成できます。 SNMP トラップを Unicenter エンタープライズ管理と組み合わせて使用すると、CA 製品間の統合が可能になります。
注: SNMP 機能をアセットでインストールしておく必要があります。このアセットは、通常は Windows コンポーネントです。 さらに、CCS イベント管理(または Unicenter NSM)の以下の設定を有効にする必要があります。
![SNMP トラップ サーバの起動を指定する[コンポーネント起動フラグ]タブ](o596038.png)
![SNMP トラップ用の設定ファイルを指定する[イベント管理]タブ](o596039.png)
# CAITCM SNMP traps
*:*:*:*:1.3.6.1.4.1.791.* allow # Enable AM Policy traps
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|