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イベント ベースのポリシーの作成

以下の分類で新しいイベント ベースのポリシーを定義できます。

注: これらのカテゴリの詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」の「Asset Management」にある「イベント ベースのポリシー」を参照してください。

イベント ベースのポリシーを作成する方法

  1. [ポリシー]-[イベント ベース]フォルダに移動します。
  2. 上記の一覧で指定されたフォルダのいずれかを右クリックし、[新規]を選択します。

    [ポリシー デザイナ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 以下のセクションで詳細を指定します。
    一般

    名前の指定、重要度の割り当て、ポリシーの履歴トラッキングの有効化を行います。

    Service Desk

    CA Service Desk Manager の統合を有効にします。 ポリシー違反が発生した場合は随時、問題のタイプを選択し、サービス チケットの発行を選択できます。

    注: このセクションは Service Desk の統合を True に設定している場合にのみ有効化されます。 デフォルトでは、False に設定されています。

    アクションの追加

    ポリシーによってトリガされるアクション タイプを指定します。

    選択されたイベント分類に基づいて、このダイアログ ボックスには以下のセクションが表示されます。

    アセット ファイルの収集: ファイル収集

    監視するファイルを指定します。 この分類のポリシーは、選択したファイルが変更されるとトリガされます。

    アセット インベントリ: インベントリ項目

    ポリシーにより監視するインベントリ項目を指定します。 この分類のポリシーは、選択したインベントリ項目の値が変更されるとトリガされます。

    アセット ソフトウェア: アプリケーション

    ポリシーにより監視するソフトウェア アプリケーションおよびトラッキングするイベントを指定します。 このタイプのポリシーは、選択したアプリケーションで選択したイベントが発生するとトリガされます。

    アセット ソフトウェアの使用状況: アプリケーション

    ソフトウェア使用状況を監視するアプリケーションを指定します。 実行できなかった、正常に開始された、異常終了したなど、トラッキングするさまざまな使用方法イベントを選択できます。 このタイプのポリシーは、選択したアプリケーションで選択した使用方法イベントが発生するとトリガされます。

    指定した仕様のポリシーが作成されます。

注: [ポリシー デザイナ]ダイアログ ボックスに関する詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」を参照してください。

関連項目:

イベント ポリシーの定義