定義済みタスクはエンジンにリンクされており、エンジンの起動直後に実行されます。 使用可能な定義済みエンジン タスクは、以下のとおりです。
CA Online Content Service から新しいソフトウェア シグネチャをデータベースにダウンロードします。 ソフトウェアのコンテンツ ダウンロードが終了したら、DSM エクスプローラおよび AM マネージャをそれぞれ必ず再起動するようにしてください。 そうしないと、ダウンロードしたソフトウェアが DSM エクスプローラ GUI に反映されません。
AM マネージャを再起動するには、以下のコマンドを実行します。
caf stop ammanager caf start ammanager
重要: ソフトウェア シグネチャのダウンロード中に CAF による停止を実行しないでください。 ダウンロード プロセスではり、整合する必要のあるデータベース内の多数の重要なテーブルが更新されます。 このため、プロセスを中止すると、データが整合しなくなる可能性があります。 ダウンロード プロセスは java 実行可能ファイルであるため、プロセス リスト内の java.exe を確認し、[コントロール パネル]で[システム エンジン]に移動することにより、ソフトウェア コンテンツのダウンロード ジョブ(デフォルト)が実行されていないことを確認してください。
[コントロール パネル]-[ディレクトリの統合]-[ディレクトリの同期]フォルダの下に設定されているディレクトリの同期処理ジョブを実行します。
ITCM_installpath¥SCAP_Checklists フォルダにある SCAP チェックリストを処理します。 新規または更新されたチェックリストが存在する場合、このジョブはチェックリスト ファイルの圧縮アーカイブを作成し、新規または更新されたチェックリスト用のインベントリ検出モジュールを作成または更新します。
ハードウェア、ソフトウェア、使用状況などのインベントリ情報を収集するエンジン収集タスクを実行します。
注: 定義済みエンジン タスクを変更、リンク解除、または削除すると、CA ITCM システムの機能の一部が影響を受けることがあります。
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