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class 文

必須の class 文は、グループのソースおよびグループ バージョンを識別します。 同じクラス文字列を使用するすべてのグループは、属性タイプ、アクセス、(以下に定義する)ストレージ、ID など、グループ内の同じ属性定義を共有する必要があります。 ただし、属性名、記述、および値は異なることがあります。 class 文は、管理アプリケーションでグループの属性のセマンティクスを決定する際に役立ちます。

class 文の構文は以下のとおりです。

class = "class string"

通常、class 文字列は以下のようにエンコードされます。

"defining body|specific name|version"
defining body

グループを定義する組織の名前を指定します。 たとえば、「DMTF」、「IEEE」、「Acme Computer」などです。

specific name

グループの内容を指定します。 たとえば、「Server Stats」、「Toaster Controls」などです。

version

グループ定義のバージョンを指定します。 たとえば、「1」、「A」、「FIRST ONE EVER」などです。

基本的に class 文字列はあいまいな文字列であり、任意の規則を使用できます。 ただし、List Component コマンドから情報を取得する際にアプリケーションおよびサービス レイヤがこの規則に基づいている可能性があるため、コンポーネントの提供者はこの規則を使用することをお勧めします。

グループ定義が異なる 2 つのグループに対して同じクラス文字列を指定するのは誤りです。 管理アプリケーションは、クラス文字列が同じグループ定義を同一と見なします。

注: 縦棒の前後にスペースのない「DMTF|Sample|1.0」と、縦棒の前後にスペースのある「DMTF | Sample | 1.0」は、同じではありません。

クラスにより定義された属性のサブセットを指定した場合、実装では、サポートされていない属性の定義は省略されるだけです。 サポートされていないキーワードは属性定義内に使用するほうが良い方法です(以下に定義)。 管理アプリケーションは、クラスのサブセットを処理できる堅牢性を充分に備えている必要があります。

各グループにつき class 文は 1 つのみ許可されます。