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検索のヒント

以下の情報とテクニックを使用すると、検索の効果を高めることができます。

• できる限りシンプルにします。 たとえば、特定のアセットやモデルを探しているときに、名前がわかっている場合は、その名前を入力します。 アセットのシリアル番号など、オブジェクトを識別するための追加情報がある場合は、その番号を入力します。 これらの追加情報を使用することで、目的のオブジェクトが検索で返される可能性が高くなります。
• ワイルドカードを使用して検索を拡張します。 検索結果を取得する際に、検索文字列で任意の数の文字の代用として、アスタリスク（*）またはパーセント記号（%）ワイルドカード文字を使用します。 必要な数だけ検索文字列内でワイルドカード文字を使用します。 たとえば、連絡先を姓で検索する際に「S*」または「S%」と入力すると、姓が Sanders、Shelley、Smith、Spencer、Solomon などの連絡先が検索されます。 アセットを名前で検索する際に「Dell *" モニタ」と入力すると、Dell 19" モニタ、Dell 21" モニタ、Dell 30" モニタなど、あらゆるサイズの Dell モニタが検索されます。
• 検索では大文字と小文字は区別されません。 検索では、大文字小文字の区別を無視できます。 たとえば、Document Management Company という会社の検索は、document management company の検索と同じ結果になります。
• 検索タイトルはテナント内で一意です。 検索を保存してタイトルを指定する際、タイトルはテナント内で一意である必要があります。 単一のテナント内にすでにあるタイトルを使用して、検索を保存することはできません。
• 検索結果が多すぎたり少なすぎたりして、オブジェクトが見つからない場合は、以下の推奨事項を試してください。
  • 複数の検索条件を使用します。 たとえば、連絡先を姓で検索する代わりに、名、部門、ユーザ ID、またはロケーションを検索します。
  • 演算子と結合子を使用して、結果で返されるオブジェクトを増やしたり減らしたりすることができます。
  • オブジェクトの名前を正しく入力していること、追加の検索条件を正しく入力していることを確認します。
• チェック ボックス条件を使用して検索を拡張します。 検索に［非アクティブ］などのチェック ボックス フィールドを含めます。 たとえば、すべての非アクティブ アセットを検索して、経営分析用のレポートを生成します。 また、すべての非アクティブ アセットを検索して、再度アクティブにします。
• 複数のアセット ファミリとリーガル テンプレート タイプ内に検索を拡張します。 1 つ以上のアセット ファミリとリーガル テンプレート タイプ内を検索します。 たとえば、ハードウェアとソフトウェアの両方で特定のモデルを検索したり、サービス契約と追加ソフトウェアでリーガル ドキュメントを検索します。
• 無効な検索。 検索を管理する際に［無効］ドロップダウン リストを使用して、無効な検索の表示と非表示を切り替えられます。 CA APM 管理者がユーザ インターフェースを設定して、検索で使用するフィールドへのアクセスを制限したり、検索で使用する拡張フィールドを削除したりすると、検索は無効になります。 セキュリティ制限のために使用できない検索がある場合は、CA APM 管理者にお問い合わせください。
• 検索結果を並べ替えて、情報を見つけやすくします。
• 頻繁に使用する検索を保存します。検索を使用するたびに、検索条件を入力する必要がなくなります。
• 検索をコピーして、類似した別の検索を作成するためのテンプレートとして使用する。
• 検索結果をエクスポートします。スプレッドシート アプリケーションやレポートで使用できます。
• 検索を設定します。