CA APM のインストールを計画するときは、以下の情報を使って調査を行い、情報を収集すると、作業を効率的に進めることができます。
注: 最新のリリース ノートは、CA サポート オンラインの CA APM 製品ページ(マニュアル選択メニュー セクション)で参照できます。
注: コンピュータにインストール メディア用の適切なドライブがない場合は、CA APM をインストールするコンピュータにインストール ファイルをコピーします。 その後、インストールを開始します。 ネットワークを経由したリモート インストールの場合でも、ネットワーク上でドライブまたはフォルダを共有できます。 ネットワーク経由で接続してインストールを開始します。
注: 最新の Certification Matrix は、http://ca.com/jp/support/ で参照できます。
注: 64 ビット Oracle データベース サーバをホストする 64 ビット コンピュータには、CA MDB を除いて、CA APM コンポーネントをインストールすることをお勧めしません。
注: CA Business Intelligence の実装の詳細については、「CA Business Intelligence 実装ガイド」を参照してください。
注: CA EEM の以前のバージョンがある場合は、CA EEM インストーラを使用して、リリース 12.51 にアップグレードします。
CA EEM と共にインストールされる CA iTechnology iGateway は、さまざまな CA Technologies 製品で使用される共有コンポーネントです。 CA iTechnology iGateway は、HTTP プロトコルを使用してリクエストを送信し、応答を受信する Web サーバです。
CA iTechnology iGateway は、その他の製品と共にインストールされる場合もあります。 CA iTechnology iGateway が CA EEM をインストールするコンピュータに存在する場合は、32 ビットか 64 ビットかを確認します。 CA iTechnology iGateway および CA EEM 12.51 サーバが、両方とも 32 ビットまたは両方とも 64 ビットである場合、対応は必要ありません。 ただし、2 つの製品が一致しない(たとえば、一方が 32 ビットで、他方が 64 ビット)場合は、CA iTechnology iGateway を削除します。 その後、CA EEM のインストールを開始します。 CA EEM のインストールを完了すると、正しいバージョンの CA iTechnology iGateway がインストールされます。
注: リリース 11.3.4 から リリース 12.9 にアップグレードする場合、または以前にリリース 11.3.4 からリリース 12.8 にアップグレードした場合にのみ、Kettle が必要です。
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