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ハードウェア照合検索のマイグレート
ハードウェア照合カスタム検索を CA APM リリース 11.3.4 から リリース 12.9 ハードウェア照合レポートに移行します。 CA Business Intelligence ソフトウェアによって生成された事前定義済みハードウェア照合レポートが用意されています。 これらのレポートは、この製品に含まれている CA Business Intelligence を使用してカスタマイズできます。
ハードウェア照合レポートは、以下の情報を提供します。
- 検出された在庫とネットワーク ディスカバリ レコードの両方を含め、検出されたアセットに照合された所有アセット
- 請求されたアセット(有効なインボイス コードがあるアクティブ アセットまたは受信アセット)でディスカバリ レコードと一致しないもの
- 所有アセットに照合されていない検出されたアセット
- データの損失または無効なデータのために処理されない、検出されたアセット
- 現在の検出データ ボリュームの数
- ディスカバリ レコードに一致した所有アセット
- レコードに一致しない所有アセット
- ネットワーク検出データとエージェント検出データ間の一致
- 請求されていないが検出されたアセットなど、潜在的な収益の損失。 このレポートには、請求されているアセットの数に基づいて収益機会が示されます。 このレポートの情報を使用して、アセットがアクティブで検出されていることを証明できます。
- 対応する検出された在庫に一致していないネットワーク ディスカバリ レコード。 ネットワーク ディスカバリによって、ネットワーク上のアセットの特定用に制限されたデータが提供されます。 ディスカバリでは、アセットに関する詳細なハードウェアおよびソフトウェアの情報が提供されます。
どのハードウェア照合レポートを生成し、最大限カスタマイズするかを決定するには、「カスタマイズ済み検索レポート」のリリース 11.3.4 検索情報を使用します。
次の手順に従ってください:
- 「ユーザ ガイド」の「レポート」セクションで説明されているハードウェア照合レポートの生成手順に従います。
- カスタマイズ済み検索レポートの情報を使用して、関連するハードウェア照合レポートを特定し、検索条件を入力します。
注: レポートの結果を生成してエクスポートした後、Data Importer でレポート結果をインポートすることにより未照合のアセットを追加するには、「管理ガイド」の「未照合検出レポートからのアセットの追加」で説明されている手順に従います。
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