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マッピング ファイルの作成（フラット ファイル）

マッピング ファイルとは、CA Asset Converter に入力として提供されるテンプレート ファイルです。 CA Asset Converter はマッピング ファイルを読み取り、接続プロパティを取得し、マッピングに使用される各ファイルの指定されたファイル パス情報を読み取ります。 また、CA Asset Converter はマッピング ファイルを使用して指定されたフラット ファイルからデータを読み取り、データを処理して、期待されたアセット ファイルを生成します。

注： XML ファイルには正しいフォーマットを使用し、XML と XSD の規格に従う必要があります。

例： フラットファイルのマッピング

以下のフラットファイルのマッピングのサンプルには、接続プロパティが含まれています。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<asset-converter xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<datasource type="flatfile">

<connection-properties>

<property filename="main" filepath="MainFile.txt" key="1" column_name="true"/>
<property filename="system" filepath="SystemFile.txt" key="1" column_name="true"/>

</connection-properties>
<delimiter>

<text-delimiter value=","/>

</delimiter>

</datasource>
</asset-converter>