照合結果の表示

重要： このタスクを実行するユーザが、照合管理アクセスが有効な役割に属することを確認します。

ハードウェア照合エンジンが照合ルールのアクションを処理するとき、エンジンはデータベース内のメッセージキューにレコードを書き込みます。その照合ログメッセージのメッセージキューを検索できます。メッセージキューは設定された日数の間、ログメッセージを保存します。

注：ハードウェア照合エンジンのロギングレベルを変更すると、メッセージキューに書き込まれる詳細のレベルを制御できます。また、メッセージキュー内でのメッセージの保存日数も制御できます。ロギングレベルとメッセージキューの保存設定の詳細については、「ハードウェア照合エンジンの設定」を参照してください。

メッセージキューを表示する方法

注：スプレッドシートアプリケーションで使用されるカンマ区切り値（CSV）ファイルにメッセージキューをエクスポートできます。また、レポートを生成して、照合に関係する環境の情報を表示できます。レポートの生成の詳細については、「ユーザガイド」を参照してください。