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未照合の検出済みレコードからのアセットの追加
ハードウェア照合プロセスは、どの所有アセットにも一致しないアセットを検出する場合があります。 ネットワーク内のすべてのアセットを追跡し管理できるように、リポジトリに不一致アセットを追加できます。 レポートの結果を生成してエクスポートし、Data Importer によってレポート結果をインポートすることにより、未照合のアセットを追加できます。
重要: CA APM にデータをインポートする前に、データを確認して正確性と一意性を保証します。
未照合の検出済みレコードからアセットを追加する方法
- BusinessObjects Enterprise InfoView にログインします。
[レポート]ペインが開きます。
- [Document List]をクリックします。
- [Public Folder]-[CA Reports]フォルダを展開します。
- [CA ITAM]をクリックします。
- どの所有アセットにも一致しない検出済みアセットを識別するレポートの横にあるアイコンを、ダブルクリックします。
- レポート用の検索条件を入力します。
注: レポートを生成する場合に、テナントを 1 つだけ選択します。 一度に 1 つのテナントについてデータをインポートできます。
- [クエリの実行]をクリックします。
- エクスポートできるフラット ファイル形式用のリンクをクリックします。
そのレポートは、ユーザが表示してエクスポートできるドキュメント形式に変換されます。
- ドキュメントを CSV ファイルとして保存します。
- 管理者として CA APM にログインします。
- [管理]、[Data Importer]、[新規インポート]にナビゲートします。
- [データ ファイル]フィールドで CSV ファイル名を指定します。
- 主なインポート先オブジェクトおよび区切り文字を選択します。
重要: レポートを生成したときに選択したのと同じテナントを選択します。
- [詳細設定]領域で、以下のオプションが選択されていることを確認します。
- 挿入または更新
- セカンダリ ルックアップ オブジェクトの作成
- セカンダリ ルックアップ オブジェクトの更新
- セカンダリ ルックアップ オブジェクト エラー設定のエラー
- [保存]をクリックします。
- 列マッピングを指定します。
- [スケジュール]領域の[サブミットする]をクリックしてインポート プロセスを開始します。
未照合のアセットがデータ リポジトリに追加されます。
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