ユーザに対する検索結果のエクスポートの許可

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ユーザに対する検索結果のエクスポートの許可

エクスポートした検索結果を保存できるように、ユーザに権限を付与することができます。

検索結果をエクスポートする権限を付与する方法

設定するオブジェクトのタブとサブタブ（オプション）をクリックします。
左側の［設定: オン］をクリックします。
ページの設定が有効になります。
ページの［構成情報］領域で、新しいグローバルまたはローカル設定の情報を指定するか、または変更する既存の設定を選択します。
重要： グローバル設定の変更は、役割にかかわらず、すべてのユーザに影響します。ローカル設定の変更は、選択した設定に割り当てられている役割内のユーザのみに影響します。
ページの［権限］領域の［権限の許可］リストおよび［権限の拒否］リストで、以下の手順に従います。
注：以下の権限の任意の組み合わせを付与すると、ユーザは検索結果をエクスポートできます。
1. エクスポートされた検索結果の保存をログインしている現在のユーザのみに許可するには、［エクスポート（ユーザへの付与）］を［権限の許可］リストに移動します。
  注：これがユーザに与えられた唯一の権限である場合、検索要求をスケジュールするときに、そのユーザは、検索に割り当てられたすべての設定にエクスポートするチェックボックス、および検索に割り当てられたすべての役割にエクスポートするチェックボックスをオンにできません。検索要求のスケジュールの詳細については、ユーザガイドを参照してください。電子メールは現在のユーザのみに送信されます。電子メールには、エクスポートのタイプに応じて、CSV ファイルへのリンクが含まれるか、データベースビューの名前が指定されます。
2. ログインしており、固有の設定が割り当てられている現在のユーザに、エクスポートされた検索結果の保存を許可するには、［エクスポート（設定への付与）］を［権限の許可］リストに移動します。エクスポートは、現在のユーザと、エクスポート時に使用される検索に割り当てられた選択済みの設定のすべてのユーザが使用できます。
  注：この権限がユーザに付与されると、検索要求をスケジュールするときに、そのユーザは、検索に割り当てられたすべての設定にエクスポートするチェックボックスをオンにできます。検索要求のスケジュールの詳細については、ユーザガイドを参照してください。電子メールは選択された設定のすべてのユーザに送信されます。電子メールには、エクスポートのタイプに応じて、CSV ファイルへのリンクが含まれるか、データベースビューの名前が指定されます。
3. ログインしており、固有の設定が割り当てられている現在のユーザに、エクスポートされた検索結果の保存を許可するには、［エクスポート（役割への付与）］を［権限の許可］リストに移動します。エクスポートは、現在のユーザと、エクスポート時に使用される検索に割り当てられた選択済みの役割のすべてのユーザが使用できます。
  注：この権限がユーザに付与されると、検索要求をスケジュールするときに、そのユーザは、検索に割り当てられたすべての役割にエクスポートするチェックボックスをオンにできます。検索要求のスケジュールの詳細については、ユーザガイドを参照してください。電子メールは選択された役割のすべてのユーザに送信されます。電子メールには、エクスポートのタイプに応じて、CSV ファイルへのリンクが含まれるか、データベースビューの名前が指定されます。
（オプション）［親オブジェクトから権限を継承］チェックボックスをオンにすると、最上位の（親）オブジェクトからより下位の（子）オブジェクトに、同じ設定を使用してセキュリティ権限を適用できます。
たとえば、組織のローカル設定を作成するとします。この設定では、フィールドラベルの変更、フィールドの移動、フィールドを必須にする、フィールドを非表示にする権限を拒否します。設定を保存してから、［組織］の［添付ファイル］を開き、［親オブジェクトから権限を継承］チェックボックスをオンにします。組織のすべての権限が添付ファイルに適用されます。この例では、フィールドラベルの変更、フィールドの移動、フィールドを必須にする、フィールドを非表示にする権限が組織に適用されているため、これらの権限は添付ファイルにも適用されます。
［設定の保存］をクリックします。
設定が保存されます。設定が役割に適切に割り当てられたことを確認します。