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役割への設定の割り当て

重要: このタスクを実行するユーザが、役割管理アクセスが有効な役割に属することを確認します。

ユーザ インターフェースを設定して、ユーザによるデータの入力、管理、および検索方法を簡略化できます。 設定を役割に割り当てると、その役割に割り当てられたすべてのユーザに対して、設定したとおりに製品が表示されます。

例: アセット マネージャに設定を割り当てる

この例では、製品に入力された最も重要なアセットの情報を、アセット マネージャが迅速に表示およびモニタする必要があります。 この情報はレポート、コスト分析、および在庫管理に使用されます。 管理者は、アセット名、モデル名、数量、シリアル番号、オペレーティング システム、発注書番号、およびコスト センターを表示するように検索結果を設定します。 管理者は設定を保存し、アセット マネージャの役割にその設定を割り当てます。 アセット マネージャが製品にログインすると、アセット マネージャの役割用の設定が選択され、表示されます。

注: 設定の詳細については、「ユーザ インターフェースの設定」を参照してください。

役割に設定を割り当てる方法

  1. [管理]-[ユーザ/役割管理]をクリックします。
  2. 左側の[役割管理]メニューを展開します。
  3. [役割の検索]をクリックします。
  4. 役割を検索し選択します。

    役割の詳細が表示されます。

  5. [役割の設定]をクリックします。
  6. [新規の選択]をクリックします。

    保存された設定のリストが表示されます。

  7. 役割に割り当てる設定を選択します。
  8. [OK]をクリックします。
  9. [保存]をクリックします。

    設定が役割に割り当てられます。 役割に割り当てられたユーザが製品にログインすると、この設定が表示されます。