前のトピック: セキュリティの確保次のトピック: ユーザ


セキュリティ

CA APM へのユーザ アクセスを許可する前に、許可されていない変更や不正な変更からリポジトリを保護し、ユーザが必要なデータを利用できるように、セキュリティを設定します。 たとえば、あるユーザにモデルとアセットへのアクセス権を付与して、別のユーザにリーガル ドキュメントへのアクセス権を付与することができます。

セキュリティを設定するには、以下のタスクを実行します。

  1. ユーザ。 製品にアクセスできるユーザを定義します。
  2. ユーザの役割。 同様のタスクを実行するユーザのグループを定義します。
  3. 認証。 ユーザがログインしたときに認証する方法を定義します。
  4. 検索。 検索を使用できるユーザを定義します。
  5. 設定。 許可されていないタスクをユーザが実行できないようにします。

1 人以上のシステム管理者が、CA APM 内でこれらのセキュリティ タスクを実行します。 ユーザ ID uapmadmin を使用するシステム管理者は、グローバル システム管理者として製品のセキュリティ全般を完全に制御できます。

Web インターフェースを使用することにより、企業の全域にセキュリティを適用します。 これらのタスクを実行するのには、最低限のデータベース スキルが必要です。