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参照フィールドの設定
独自の参照フィールドを定義してオブジェクトに追加し、製品を拡張したり、ユーザが管理するオブジェクトの情報の入力方法を改善することができます。 参照フィールドを定義するときに、既存のオブジェクトを参照したり、新しいオブジェクトを定義できます。
- 既存のオブジェクトに対する参照フィールドを定義して共通の値セットを基準にし、オブジェクトを定義するときにユーザがそれを選択できるようにします。 たとえばアセットを定義する場合、ユーザがアセットの特定の契約条件を選択し、承認済みの総勘定元帳コードを選択するようにしたい場合があります。 この例では 2 つの参照フィールドを定義し、アセットを定義するときにユーザが選択できる契約条件と総勘定元帳コードを標準化します。
- 新しいオブジェクトに対する参照フィールドを定義して、ユーザ、会社、およびアセットなどの関係を構築します。 たとえばベンダーを定義して管理する場合、ユーザが各ベンダーに対するサービス評価を割り当てて、品質評価(1 ~ 5 つの星)を選択するようにしたい場合があります。 この例では 1 つの参照フィールドを定義し、ベンダーを定義および管理するときに品質評価を記録します。
モデル、アセット、リーガル ドキュメント、コスト、支払い、モデルの部品と価格、連絡先、会社、組織、ロケーション、およびサイト用に参照フィールドを定義できます。
参照フィールドを定義したら、以下のタスクを実行してフィールドを設定できます。
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