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ハードウェア インポート用 Windows タスクのスケジュール
Windows タスク スケジューラを使用して、CA SAM から検出されたハードウェア データを CA APM へインポートするようにタスクをスケジュールします。 以下の手順では、インポートを毎日 1 回実行するようにスケジュールします。
注: この手順は Windows タスク スケジューラの使用について説明していますが、別のタスク スケジューラまたはプロセス オーケストレーション ツールを使用することもできます。
Windows Server 2008 の場合は、以下の手順に従います。
- CA APM アプリケーション サーバ上の [スタート]メニューから、Windows タスク スケジューラを開きます。
たとえば Windows Server 2008 で、[コントロール パネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[タスクのスケジュール]に移動します。
- [タスクの作成]をクリックします。
- [全般]タブで、タスクの名前を指定します。
- [ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する]のチェックボックスをオンにします。
- [操作]タブに移動し、[新規]をクリックします。
- [操作]フィールドで、[プログラムの開始]を選択します。
- [プログラム/スクリプト]フィールドで Import Driver Program フォルダを参照して探し、ImportDriver.exe ファイルを選択して[OK]をクリックします。
- [トリガー]タブに移動し、[新規]をクリックします。
- [設定]フィールドで、[毎日]を選択します。
- [開始]フィールドで、[午前 12:00:00]を選択します。
- [間隔]で[1]日を選択して[OK]をクリックします。
- [タスクの作成]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
検出されたハードウェア データをインポートする Windows タスクのスケジューリングが完了しました。
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