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CA SAM インポートおよびエクスポート サービスの設定
CA SAM インポートおよびエクスポート サービスは、検出されたハードウェア データを CA APM へエクスポートします。 このサービスは、CA APM から所有権データ エクスポートを受信し、CA SAM 内のアセット情報を更新します。 このサービスはまた、CA APM から自動データ同期エクスポート(会社、場所、コスト センター、部門、および連絡先)を受信し、CA SAM 内の情報を更新します。
次の手順に従ってください:
- CA SAM サーバにログインします。
- 以下の場所に移動します。
[ITAM Root Path]¥ITAM¥SAMImportExportService
- テキスト エディタで、web.config ファイルを開きます。
- 以下の手順に従って、インポート フォルダ パスを編集します。
- 以下のステートメントを探します。
<add key=”ImportFolderPath” value=”[import folder path]”/>
- [import folder path] をデータ交換フォルダ下にある superuser フォルダのパスに置換します。 データ交換フォルダは、CA SAM インストール フォルダにあります。
例: C:¥Program Files (x86)¥ca_sam¥app¥uploads¥
prod¥data_exchange¥superuser
- 以下の手順に従って、エクスポート フォルダ パスを編集します。
- 以下のステートメントを探します。
<add key=”ExportFolderPath” value=”[export folder path]”/>
- [export folder path] を superuser フォルダ下の "in" フォルダのパスに置換します。 superuser フォルダは、CA SAM インストール フォルダ下のデータ交換フォルダの下にあります。
例: C:¥Program Files (x86)¥ca_sam¥app¥uploads¥
prod¥data_exchange¥superuser¥in
- web.config ファイルを保存します。
- 以下の場所に移動します。
[ITAM Root Path]¥ITAM¥SAMImportExportService¥data_exchange
- エクスポート フォルダ パスに以下のいずれかのファイルをコピーすることにより、デバイス エクスポートを設定します。
- CA_SAM_Device_Export_SQL.xml(SQL Server データベース用)
- CA_SAM_Device_Export_ORA.xml(Oracle データベース用)
例: C:¥Program Files (x86)¥ca_sam¥app¥uploads¥
prod¥data_exchange¥superuser¥in
- 以下の手順に従って CA SAM data_exchange cron ジョブを編集し、時間間隔を調節します。
- 管理者として CA SAM にログインします。
- [管理者]、[設定]、[Cron ジョブ]をクリックします。
- data_exchange cron ジョブ用の編集アイコンをクリックします。
[レコード編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 以下のフィールドをクリアします:開始時刻(時間)、開始時刻(分)。
- 以下のフィールドに値(たとえば 5)を入力します:間隔(分)。
- [保存]をクリックします。
ダイアログ ボックスが閉じます。
- data_exchange cron ジョブ用の開始アイコンをクリックします。
[cron ジョブの開始]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [cron ジョブの開始]をクリックします。
ダイアログ ボックスが閉じます。
CA SAM インポートおよびエクスポート サービスの設定は完了しました。
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