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サービスの開始

インストールが完了した後、すべてのサービスを開始します。

注： 状況によっては、製品をインストールした後、CA Business Intelligence はインストールされたが Web サーバを再起動する必要があることを伝えるメッセージが表示される場合があります。 CA Business Intelligence サービスが開始されていることを確認する前に、Web サーバを再起動してください。

次の手順に従ってください：

1. コントロール パネルを開きます（［スタート］-［設定］-［コントロール パネル］など）。
2. ［管理ツール］をダブルクリックします。
3. ［サービス］をダブルクリックします。

   利用可能なサービスが表示されます。

4. 以下の各サービスの場所を特定し、後の手順を実行します。
   • Apache Tomcat AMS
   • CA Asset Portfolio Management - Data Importer エンジン
   • CA Asset Portfolio Management - イベント サービス
   • CA Asset Portfolio Management - エクスポート サービス
   • CA Asset Portfolio Management - 登録サービス
   • CA Asset Portfolio Management - ハードウェア照合エンジン
   • CA Asset Portfolio Management - LDAP インポート サービス
   • CA CASM

     重要： パフォーマンス上の理由により、マルチテナントを使用しないときは CA CASM サービスを開始しないことをお勧めします。

   • CA iTechonology iGateway 4.6
   • ITAM セントラル設定エージェント（CCA）
   • ITAM 中央設定コントローラ（CCC）
   • Utildev Web Server Pro
5. 各サービスを右クリックし、［開始］を選択します。

   サービスが開始されます。

6. セントラル設定マネージャを使って CA Business Intelligence サービスを確認するには、［スタート］-［プログラム］-［BusinessObjects XI Release］-［BusinessObjects Enterprise］-［Central Configuration Manager］を選択します。

   セントラル設定マネージャが開きます。

7. サービスが開始されていない場合は、サービスを右クリックし、［開始］を選択します。

   サービスが開始されます。