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SQL Server データベースの設定

CA MDB のデータベースとして SQL Server を使用している場合、製品をインストールした後に SQL Server データベース サーバの設定を変更できます。

以下のフィールドについて説明します。

SQL Server ログイン

ターゲット データベースに接続するためのユーザ名。 ユーザ名は SQL Server で割り当てられた sysadmin の役割権限を持つ必要があります。

デフォルト: sa

SQL Server TCP/IP ポート

データベースの接続ポート。

デフォルト: 1433

コマンド タイムアウト

製品がデータベースからの応答を待機する時間の最大値。

ストアド プロシージャ コマンド タイムアウト

製品がデータベース ストアド プロシージャからの応答を待機する時間の最大値。

最大接続プール サイズ

データベースが同時に処理できるリクエストの最大数。

CORA 接続プーリングの有効化

CORA 接続プールを有効にするフラグのプレースホルダ。 現在、CORA は接続プールをサポートしていません。

CORA 接続プールのライフ タイム

CORA 接続プールのライフタイムのプレースホルダ。 現在、CORA は接続プールをサポートしていません。

CORA 接続プール サイズ

CORA 接続プールのサイズのプレースホルダ。 現在、CORA は接続プールをサポートしていません。

SQL Server ホスト名

SQL Server に対して使用されるサーバのホスト名。

最終実行日オプション

インポートされたデータが既存の CA APM データを更新するかどうかを判断します。

注: CA APM は検出されたハードウェア データ インポートを受信し、そのデータを所有権と検出データを一致するために使用します。 CA APM は、在庫の日付を比較することで、インポートされたデータが現在のデータより新しいかどうか判断します。 その後、CA APM はインポートされたデータが既存の CA APM データを更新するかどうか決定します。

デフォルト: 2

注: すべての有効なオプションの説明に関しては以下の表を参照してください。

オプション

定義

1

インポートされたデータで既存の CA APM データを常に更新します。

2

(デフォルト)インポートされたアセットの在庫日付が既存のアセットの在庫日付より新しい場合にのみ既存の CA APM データを更新します。

インポートされたアセットに在庫日付がない場合はエラーが発生し、インポートされたアセット データは既存の CA APM データを更新しません。

3

インポートされたアセットの在庫日付が既存のアセットの在庫日付より新しい場合にのみ既存の CA APM データを更新します。

インポートされたアセットに在庫日付がない場合、インポートされたデータで既存の CA APM データを更新します。