CA Executive Insight は、対話型プログラムを使用してインストールできます。対話型プログラムでは、インストール プロセスを開始する前に設定の変更および確認を行うことができます。 アップグレード インストールではなく基本インストールを実行していて、CA Executive Insight の旧バージョンがインストールされている場合は、既存のバージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。
注: CA Executive Insight は、Windows 上でのコンソール インストールをサポートしません。
インストールが正常に完了しない場合、手動でスキーマを削除し、関連ファイルをすべてクリーンアップしてから、インストール プログラムを再実行します。 詳細については、「インストールが正常に完了しない場合に必要なクリーンアップ」を参照してください。
次の手順に従ってください:
注:
drop database master;
drop user 'execdbadmin'@'localhost';
[続行]をクリックした場合、製品を使用する前に CA EEM のプロパティを手動で設定する必要があります。 その他の CA EEM の更新方法については、「CA EEM サーバ設定の変更」を参照してください。
CA EEM12 の場合、CA Executive Insight のインストール中に、CA EEM UI で CA EEM が FIPS 対応か、または非対応かを確認してください。 CA EEM8 の場合、FIPS 対応または非対応の値は必須ではありません。
上記の「注」は基本インストールにのみ当てはまり、アップグレード インストールには当てはまりません。
[Windows サービスとしての CA Executive Insight]ダイアログ ボックスが表示されます。
Windows サービスを作成しない場合は、インストール ディレクトリにある Executive_Insight_For_SA.exe 実行可能ファイルを実行して、CA Executive Insight を開始する必要があります。 ファイルをダブルクリックするか、またはコマンド ラインから実行します。 コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。 製品を停止するには、コマンド プロンプト ウィンドウを閉じます。
Windows サービスを作成する場合は、サービスを使用して CA Executive Insight を開始または停止できます。
インストール プロセス開始前の最後のダイアログ ボックスとして、[設定の確認]ダイアログ ボックスが表示されます。
インストール プロセスが開始し、進捗状況が表示されます。
インストール プログラムが終了します。 Windows に CA Executive Insight がインストールされます。
注: ExecutiveInsight_Install.log は、インストール ディレクトリの log サブディレクトリに格納されています。
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