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ODBC サービス設定の設定
この手順を使用して、CA Enterprise Log Manager ODBC および JDBC のサービス設定を設定します。
注: この領域に変更を加えると、ODBC および JDBC の通信を有効にするサーバ側プロセスが再起動されます。
ODBC サービスを設定するには、以下の手順に従います。
- 管理者ユーザとして CA Enterprise Log Manager サーバにログインします。
- [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
- ODBC サービス ノードをクリックします。
- デフォルト設定を使用します。
- サービスの有効化: True (CA Enterprise Log Manager サーバ上の ODBC および JDBC の接続を許可する)
- ポート: 17002
- 暗号化(SSL)を選択
- セッション タイムアウト: 15 分
- ログ記録レベル: デフォルト値の「設定なし」を使用します。
- [保存]をクリックします。