1 つ以上の syslog イベント ソース コンピュータにタイムゾーンを追加し、CA Enterprise Log Manager サーバとは異なるタイムゾーンに属する syslog ソースからのイベントを受信し、正しく調整します。
統合を作成する際、コネクタを設定する際、または保存済み設定を作成する際に、syslog タイム ゾーンを追加できます。
注: サマータイムが適用される環境にタイムゾーンを追加する場合は、該当するタイムゾーン エントリがエージェント ホスト システム上に存在することを確認してください。 該当するエントリがない場合、syslog タイム ゾーンはサマータイムの変更を処理できず、イベントにはサマータイム期間中不正確なタイム スタンプが表示されます。
syslog タイム ゾーンを追加する方法
syslog タイム ゾーン インターフェースが表示されます。
新しいタイム ゾーン フォルダがリスト領域に表示され、タイム ゾーン ドロップダウン リストが右ペインに表示されます。
選択したゾーンが、フォルダの横に表示されます。
フォルダが展開され、選択したタイム ゾーン用の無題のイベント ソース コンピュータが 1 つ表示されます。
IP アドレス エントリ フィールドが表示されます。
コンピュータ アイコンの横に、入力したアドレスが表示されます。
フォルダが閉じます。 フォルダを開き、新しい無題のイベント ソース コンピュータを表示します。 手順 6 に進みます。
新しい無題のタイム ゾーン フォルダが表示されます。 手順 3 に進みます。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |