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コネクタ設定の設定

コネクタを作成または編集する際、各種設定項目を設定し、コネクタによるイベントの送受信方法を決定できます。 各コネクタの設定項目を設定するか、保存済み設定を使用できます。

保存済み設定は、再利用可能なデータ アクセス設定の集合です。 保存済み設定を複数のコネクタに適用することができます。

コネクタ設定の定義方法

  1. コネクタの設計ウィザードを開き、[コネクタの設定]の手順に進みます。
  2. syslog リスナまたはログ センサを選択した場合は、コネクタが使用する統合を 1 つ以上選択します。
  3. ドロップダウン リストから必要な保存済み設定を選択するか、表示されている設定値を変更します。 コネクタは、統合から、または syslog コネクタの場合はリスナから設定内容を継承します。
  4. (オプション)選択した統合のコネクタ ガイドを表示するには、[ヘルプ]リンクをクリックします。 表示されたガイドで詳細を確認できます。
  5. [保存して閉じる]をクリックします。

    コネクタ リストにコネクタが表示されます。