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syslog リスナの作成方法

リスナ ウィザードを使用して、syslog リスナを作成または編集できます。 リスナによって、CA Enterprise Log Manager サーバへの syslog イベントのルーティングが制御されます。

注: ほとんどすべての目的でサブスクリプション(事前定義済み)syslog リスナを使用できます。 あるユーザが syslog 受信を調節するためにカスタム リスナの使用が必要になる場合がありますが、この目的のための手順も含まれています。

この高度な機能を十分に活用するには、お使いの環境内の syslog イベント ソースについて、完全に理解している必要があります。

統合の作成は、以下の手順で構成されます。

  1. リスナ ウィザードの表示
  2. コンポーネントの追加
  3. 抑制ルールの選択
  4. 集約ルールの選択
  5. デフォルト設定の定義

詳細情報:

リスナ ウィザードの表示

リスナ コンポーネントの追加

デフォルト設定の定義

抑制ルールおよび集約ルールの適用

syslog タイム ゾーンの追加