前のトピック: 統合およびコネクタ

次のトピック: 統合の作成方法

統合とコネクタのタスク

統合は、コネクタ用のテンプレートです。 統合には、ログ センサ、XMP ファイルと DM ファイル、オプションの抑制ルールなど、特定のタイプのソースからイベント情報を収集する際に必要なコンポーネントがすべて含まれています。 統合は CA によって提供されます。 ユーザが独自に統合を作成することもできます。

カスタム統合を作成したり、事前定義済み統合のコピーを変更したりすることができます。 また、独自の XMP ファイルや DM ファイルを作成して、カスタム統合はもちろん、特定のデータ アクセス情報が含まれている保存済み統合も使用できます。

イベントを分析し、必要な統合を作成した後、以下の図で示すように、保存済みの設定を使用してコネクタを作成し、エージェントに適用できます。

統合/コネクタの関係を示す図

詳細情報

統合定義のエクスポートおよびインポート

保存済み設定について

コネクタの表示

コネクタの編集