保存済み設定は、コネクタがデバイスまたはログ ソースからイベントを収集できるようにするための、再利用可能な設定の集合です。 保存済み設定を使用すると、まったく新しい統合を作成することなく、一定のカスタマイズが可能になります。
設定の内容は統合タイプによって異なります。 たとえば、syslog コネクタの場合はトラステッド ホストを保存でき、WMI コネクタの場合は WMI サーバの連絡先情報を保存できます。
保存済み設定を使用することで、これらのグループ化された情報を保存し、複数のコネクタに適用できます。 各保存済み設定は特定の統合に関連付けられているため、その統合を使用するコネクタの保存済み設定のみを使用できます。
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