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デフォルト設定の定義

デフォルトの設定を使用して、統合データ アクセス設定を制御できます。 たとえば、WMI 通信のために接続するドメイン コントローラを設定できます。

syslog 統合は syslog リスナから設定値を継承するため、syslog 統合を作成する場合はこの手順は適用されません。

デフォルト設定を定義する方法

  1. 統合ウィザードを開き、[デフォルトの設定]の手順に進みます。
  2. 必要なフィールドを入力します。
  3. (オプション)デフォルト設定の横にある[非表示]ボタンをクリックすると、コネクタの作成中、非表示にできます。 非表示にした設定は、この統合を基にコネクタを作成するユーザには表示されません。 これによって、コネクタを展開するために統合を使用する際に、デフォルト設定を変更できないように設定できます。
  4. 該当する矢印をクリックして次に完了するウィザード手順に進むか、[保存して閉じる]をクリックします。

    [保存して閉じる]をクリックした場合、新しい統合がユーザ フォルダ リストに表示されます。それ以外の場合は、選択した手順が表示されます。

詳細情報:

統合コンポーネントの追加