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ログ センサについて

ログ センサは、イベント ソースにアクセスする方法を解釈するコネクタ内のコンポーネントです。 CA Enterprise Log Manager は次のようなさまざまなタイプのイベント ソースとログ形式用のログ センサを提供しています。

ACLogsensor

このログ センサは、CA Access Control がイベントのルーティングのために selogrd を使用する際、CA Access Control イベントを読み取ります。

FileLogSensor

このログ センサは、ファイルからイベントを読み取ります。

LocalSyslog

このログ センサは任意の UNIX サーバのローカル syslog ファイルからイベントを収集します。

ODBCLogSensor

このログ センサは、ODBC を使用してデータベース イベント ソースに接続し、そのデータベース イベント ソースからイベントを取得します。

OPSECLogSensor

このログ センサは、Check Point OPSEC イベント ソースからのイベントを読み取ります。

SDEELogSensor

このログ センサは、Cisco デバイスからイベントを読み取ります。

syslog

このログ センサは syslog イベントを待ち受けます。

TIBCOLogSensor

このログ センサは、CA Access Control 実装環境で、TIBCO Event Message Service(EMS)のキューからイベントを読み取ります。

W3CLogSensor

このログ センサは、W3C のログ形式のファイルからイベントを読み取ります。

WinRMLinuxLogSensor

このログ センサを使用すると、CA Enterprise Log Manager サーバ上のデフォルト(Linux)エージェントが Windows イベントを収集できます。

WMILogSensor

このログ センサは、Windows Management Instrumentation(WMI)を使用して、Windows イベント ソースからイベントを収集します。

その他のログ センサは、サブスクリプションの更新によって使用可能になる場合があります。 ログ センサの設定の詳細については、オンライン ヘルプおよび「管理ガイド」で説明しています。