必要なエージェント数を計画する場合、次のような簡単な方法で数を決定できます。 最初に、必要なコネクタ数を決定します。 すべてのイベント ソースにエージェントをインストールする必要はありません。 ただし、syslog 以外のイベント ソースで、イベントを収集する予定のものは、それぞれにコネクタを 1 つ設定する必要があります (イベント ソースごとにログ センサを追加すると、単一のコネクタ上の複数のイベント ソースから WMI イベントを収集することができます。 コネクタをこのように設定する場合は、必ずイベントの総ボリュームを考慮します)。
syslog コネクタはさまざまな方法で設定できます。 たとえば、1 つの syslog コネクタを設定して、タイプにかかわらずすべての syslog イベントを受信できます。 ただし、syslog コネクタは、特定の syslog イベント ソースからのイベント ボリュームに基づかせることをお勧めします。
エージェントは個々のイベント ソースにインストールできます。 この方法は、そのソースからのイベント数が多い場合に推奨します。 計画の際は、イベント ソース上にあるエージェントと、別の種類のイベントのコレクタとして動作する、ホスト上のエージェントを区別する必要があります。
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