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例: CSV によるキー設定済みリストの更新
以下の 3 つの方法で、キー設定済みリストの値を入力できます。
- 手動によるキー値の入力
- CSV ファイルからのキー値のインポート
- 指定された CA IT PAM プロセスからのキー値のインポート
次の例をガイドとして使用し、ユーザ定義のキー設定済みリストの値を更新します。ここでは、値は Excel スプレッドシートに格納され、カンマ区切りの値リスト(*.csv)として保存されています。
CSV ファイルを使用してキー設定済みリストを更新する方法
- [管理]タブをクリックし、[ライブラリ]サブタブをクリックして、[キー設定済みリスト]フォルダを展開します。
- [キー設定済みリスト]フォルダを展開し、更新するキー設定済みリスト(Default_Accounts など)を選択して、[値のエクスポート]をクリックます。
エクスポート ダイアログ ボックスが開き、デフォルトのファイル名として file.csv が表示されます。
- エクスポートするファイルを保存するディレクトリを選択します。 ファイル名を変更し(「Default_Accounts.csv」など)、[保存]をクリックします。
確認メッセージが表示されます。
- [OK]をクリックします。
- エクスポートされた.csv ファイルを参照して開き、スクロールで最後の列を表示し、エントリを追加します。 必要に応じて、Default_Accounts のキー設定済みリストから削除したいデフォルトのエントリ列を削除します。
- .csv ファイルを保存して閉じて、CA Enterprise Log Manager インターフェースに戻ります。
- ここで更新するリスト(Default_Accounts リスト)に対して[値のインポート]をクリックします。
- [参照]をクリックし、保存したファイルを選択し、[開く]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
ファイルがアップロードされます。 [値]リストの末尾までスクロールすると、新しいエントリが追加されていることを確認できます。