管理ガイド › マッピングおよび解析 › メッセージ解析ファイルを作成する方法 › 解析フィルタの作成 › 解析トークンのインポート
解析トークンのインポート
解析トークンをインポートして、別の管理サーバで作成したカスタム解析トークンを現在のサーバに、たとえば、テスト環境から実動環境に追加できます。
解析トークンをインポートするには、以下の手順に従います。
- [管理]タブをクリックし、[ログ収集]サブタブをクリックします。
[ログ収集]フォルダ リストが表示されます。
- [イベント精製ライブラリ]フォルダの横の矢印をクリックしてフォルダを展開し、[マッピングおよび解析]フォルダを選択します。
製品統合のボタンが詳細ペインに表示されます。
- [新規メッセージ解析ルール]をクリックします。
解析ファイル ウィザードが開きます。
- [一致および解析]の手順に進みます。
- 事前一致フィルタを選択し、[編集]をクリックします。または、[解析フィルタ]リストの上部の[解析フィルタの追加]をクリックします。
解析ファイル フィルタ ウィザードが表示されます。
- [正規表現]の手順に進みます。
- [解析トークン]ペインの一番上の[ユーザ トークンのインポート]をクリックします。
[ファイルのインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
- インポートするトークン(.tok)ファイルを参照し、[OK]をクリックします。
確認のダイアログが表示されます。
- ファイルをインポートする場合は「はい」をクリックし、ライブラリ内のほかのユーザ トークンを上書きします。