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Critical_Database のキー設定済みの値のカスタマイズ

事前定義済みレポートとそれらに関連するクエリを使用して、重要なデータベースを含むアクティビティを監視できます。 デフォルトのキー設定済みリスト値のみを使用することも、独自の値を追加することもできます。 事前定義済みの値には、Master、mysql、information_schema、Distribution、Msdb、TempDB および sys などがあります。

入力する値が使用されるレポートには、以下のものがあります。

クリティカル データベースでカスタム クエリを作成する場合は、次のようにフィルタを定義します。

オペレータ

dest_objectname

キー設定済み

Critical_Database

Critical_Database のキー設定済み値を作成する方法

  1. [管理]タブをクリックし、[サービス]サブタブをクリックします。
  2. [レポート サーバ]をクリックします。

    ユーザ定義値を追加するキーのリストが表示されます。

  3. Critical_Database キーを選択するか作成します。
  4. 以下の操作のいずれかを実行して、このリストを作成します。
  5. [保存]をクリックします。

    スケジュール済みジョブにより生成されたこのキー設定済みリストを使用するレポートは、以後、更新された値のデータを反映するようになります。

詳細情報:

動的値プロセスを使用したキー設定済みリストの更新

例: CSV ファイルを使用したキー設定済みリストの更新

キー設定済みリストの手動による更新