並行アクション処理(CAP)機能は、同時に複数のタイプを処理できるようになりました。 この拡張機能により、CAP の処理速度が向上します。 管理者は、グローバル タイプ シーケンス メンバ内でこの機能を有効にします。 タイプ シーケンス メンバ内のタイプ レコードの順序は、タイプ処理の順序を表します。 新規オプションの Category 句がタイプ レコードに追加されている場合、CAP は同じカテゴリのタイプを同時に処理できます。
この拡張機能を有効にするには、管理者は新しいタイプ シーケンス メンバを作成するか、または既存のメンバを編集して新しいグループ化カテゴリを含める必要があります。 オプションの Category 句を含む、タイプ レコードの構文を以下に示します。
TYPe ‘Type-name’ [SYStem ‘system-name’] [CATegory ‘category-value’] DESCription ‘Sample Type Description’.
(オプション)タイプ グループに、1 ~ 8 文字の英数字で名前を指定します。 単一引用符でカテゴリ値を囲むのは必須です。 並行アクション処理(CAP)のディスパッチ中に、カテゴリが指定されている場合、そのカテゴリ値が前のリクエストと比較されます。 カテゴリ値が一致する場合、アクションは、前のリクエストと同時にディスパッチされ処理されます。
カテゴリ値は、リクエスト チェーンを構築または並べ替える方法に影響せず、また通常の処理順序にも影響しません。 このパラメータは、両方のリクエストが同じカテゴリ グループに存在する場合、シーケンスの前のタイプが終了する前に、シーケンスの次のタイプが処理を開始できるようにします。 CATEGORY 句を省略すると、タイプは、引き続き順番に処理されます。
値は大文字に変換されます。 CAP が有効でない場合、CATEGORY 句は効果がありません。
注: CAP が有効である場合に限り、タイプ グループ化機能が処理に影響します。これは、グローバル タイプ シーケンス自体には効果がありません。 グローバル タイプ シーケンスのみでは、単にタイプ シーケンスで定義されたタイプ処理順が使用され、アクションの同時処理は実行されません。
注: Description キーワードは DESCRIPTION として入力できます。 以前は、DESC としてのみ入力できました。
注: タイプ カテゴリの詳細については、「シナリオ ガイド」の「グローバル タイプ シーケンス」の章で、「並行アクション処理に対するグローバル タイプ シーケンスの影響」および「タイプ シーケンス ファイルのタイプ レコード構文」を参照してください。 これと同じ内容が、「グローバル タイプ シーケンスを有効にする方法」というシナリオにも記載されています。これには、マニュアル選択メニューの「ナレッジ ベースの記事」セクションからアクセスできます。
注: 並行アクション処理の詳細については、「シナリオ ガイド」の「並行アクション処理」の章を参照してください。 これと同じ内容が、「並行アクション処理を有効化および保護する方法」というシナリオにも記載されています。これには、マニュアル選択メニューの「ナレッジ ベースの記事」セクションからアクセスできます。
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