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CASCMM--標準環境の設定方法

迅速な実装では、事前定義済み環境を使用して、CA Endevor SCM の標準的な実装を一連のジョブで実行できます。

標準的な環境をセットアップするには、以下の手順に従います。

  1. サイトの迅速な実装メンバを更新します。
  2. EA システム ファイルを定義します。
  3. CA Endevor SCM テーブルを処理します。
  4. ACMQ ファイルを定義します。
  5. パッケージ ファイルを定義します。
  6. エレメント カタログとインデックス ファイルを定義します。
  7. マスタ制御ファイルを定義します。
  8. DEV、QA および PRD 環境の APPL@SYS ファイルを定義します。
  9. DEV、QA および PRD 環境の COMM@SYS ファイルを定義します。
  10. EA システムを定義します。
  11. EA システムにプロセッサを追加します。
  12. EA システム タイプを定義します。
  13. EA システムに CA Endevor SCM テーブルを追加します。
  14. CA Endevor SCM テーブルおよびプロセッサを格上げします。
  15. テーブル ロード モジュールを CSIQAUTU ライブラリにコピーします。
  16. PRD 環境内に APPL@SYS システムを定義します。
  17. QA 環境内に APPL@SYS システムを定義します。
  18. DEV 環境内に APPL@SYS システムを定義します。
  19. PRD 環境内に COMM@SYS システムを定義します。
  20. QA 環境内に COMM@SYS システムを定義します。
  21. DEV 環境内に COMM@SYS システムを定義します。

注: 迅速な実装プロセスを再開する場合は、提供されているオプションのジョブを使用して、割り当て済みの迅速な実装データ セットを削除できます。 詳細については、迅速な実装ファイルを削除するオプション ジョブを参照してください。