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$ESMTP マクロ

マクロ、$ESMTP はメインフレーム ID および電子メール ID テーブル、ESMTPTBL を構築します。 このマクロにはグローバル情報用のセクションおよび各メインフレーム ユーザ ID 用のセクションがあります。

このマクロのアセンブルおよびリンクを実行する JCL は、iprfx.iqual.jcllib にあります。 結果として生成するロード モジュール ESMTPTBL は、CA Endevor SCM 許可ライブラリ(uprfx.uqual または iprfx.iqual.AUTHLIB)に存在する必要があります。

グローバル情報セクションには以下のフィールドが含まれます。

ATSIGN

このフィールドを使用して、電子メール アドレスで @ 記号を置換するバイト値を指定します。 00 と 40 を除く、任意の値を指定できます。 たとえば ATSIGN=80 のように指定します。 デフォルト値は 7C です。

HOSTNAME

SMTP が実行されている z/OS システムの NJE ノード名。

DFTDOMAIN

電子メール アドレスで使用されるドメイン名。 メインフレーム ID セクションでこのフィールドをオーバーライドできます。

MAILFROM

デフォルトの MAIL FROM 値を定義します。 値は自由形式です。また、CA Endevor SCM は、パラメータ上での構文チェック、ホスト名の追加は実行しません。

MAIL FROM 値はいくつかの方法で定義できます。 使用する値は、以下の検索順序で最初に見つかる値です。

  1. NOTFOPT@ (NOTFOPT が 2 または 3 に設定されている場合)
  2. NOTFROM@
  3. MAILFROM
  4. デフォルトの CA Endevor SCM の値
DFTURL

CA CMEW が実行されている URL。 メインフレーム ID セクションでこのフィールドをオーバーライドできます。

DFTID=USERID

CA Endevor SCM が ESMTPTBL で USERID を見つけることができず、DFTID=USERID がコードに記述されている場合、CA Endevor SCM はメインフレーム ユーザ ID に電子メールの送信を試行します。このとき、CA Endevor SCM ユーザ ID(デフォルト ドメインのサフィックス付き)を使用して、電子メール アドレスが構築されます。 DTFID=USERID が指定されていないと、ESMTPTBL でメインフレーム ユーザ ID を見つけることができない場合でも、CA Endevor SCM は電子メールを送信しません。 このパラメータは、ESMTPTBL 内の電子メール アドレスをオーバーライドしません。 ESMTPTBL で無効なアドレスが見つかる場合、電子メールはそのユーザ ID に送信されません。

デフォルト ID 機能を有効にするには、1 つの値のみが許可されます(DFTID=USERID)。 値が省略されるか、NULL (DFTID=)とコーディングされる場合、このパラメータは有効ではありません。

SMTPTASKNAME

SMTP アドレス空間の名前です。 デフォルトは SMTP で、変更の対象になることは稀です。

SMTPCLASS

SMTP タスクに関連付けられている SYSOUT CLASS 。 デフォルトは B で、変更の対象になることは稀です。

メインフレーム ID/電子メール ID セクションには以下のようなフィールドがあります。

HOSTNAME

SMTP が実行されている z/OS システムの NJE ノード名。

MFID

メインフレーム ユーザ ID またはパッケージ承認者グループ名。 このフィールドには、最大 16 文字まで入力することができます。

EMAILID

電子メール ID の @ より前の部分。 このフィールド サイズは無制限です。

DOMAIN

電子メール ID の @ より後の部分。 指定されない場合、グローバル デフォルト ドメインが使用されます。 このパラメータは、電子メール ID が複数のドメインで定義される環境をサポートします。

URL

CA CMEW が実行されている URL。 指定されない場合、グローバル デフォルト URL が使用されます。 このパラメータによって、ユーザは CA CMEW の別の実装を参照できます。