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set hold-ldap-connections コマンド

set hold-ldap-connections コマンドは、バインド拒否の後に DSA が基本の TCP/IP 接続をクリアするかどうかを制御します。

このコマンドを true に設定すると、DSA は、バインド拒否の後に基本の TCP/IP 接続をクリアしません。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set hold-ldap-connections = true | false;