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set history コマンド - history コマンドで表示されるコンソール コマンド数の設定

set history コマンドは、以前に入力されたコンソール コマンドをシステムが保存し、history コマンドが入力されたときに表示する数を決定します。

このコマンドの形式は以下のようになります。

set history = number-of-commands;
number-of-commands

システムが保存および表示するコマンド数を設定します。 設定の内容は、get history コマンドを使用して、いつでも確認できます。

デフォルト: デフォルトでは 15 に設定されています。

詳細情報:

history コマンド - 以前に入力されたコンソール コマンドの表示

get history コマンド - history コマンドで表示されるコンソール コマンド数の表示