拡張可能なものとしてオブジェクトを定義すると、そのオブジェクトに DSA スキーマですでに定義されている属性を含めることができます。
拡張可能オブジェクトは RFC 4512 で定義されています。 この標準は補助型オブジェクト クラス extensibleObject を定義しています。
補助型オブジェクト クラス extensibleObject は、CA Directory で提供されるスキーマ ファイル ldapv3.dxc で定義されています。 ただし、デフォルト スキーマ グループには存在しません。 DSA でこのスキーマを使用する場合は、DSA の初期化ファイルに追加する必要があります。
オブジェクトを拡張可能にするには以下の 2 つの方法があります。
手順については、「既存のオブジェクトを拡張可能にする」を参照してください。
手順については、「既存のオブジェクト クラスを拡張可能にする」を参照してください。
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