管理ガイド › DXmanager を使用してバックボーンを作成および変更する › 新規ディレクトリ バックボーンを作成するプロセスの概要 › テスト環境の設定

テスト環境の設定

ここで、DXmanager を使用して、新規ディレクトリ バックボーンの設定をセットアップする必要があります。 テスト環境内でこの準備を行い、その後実稼働環境に新しい設定ファイルを移します。

テスト環境は、実稼働環境をできるだけ忠実に模倣する必要があります。 これにはハードウェア、ソフトウェア、およびデータが含まれます。

ネームスペース パーティション、領域、サイト、およびホストには、短い説明的な名前を使用するよう推奨します。 DXmanager はこれらの名前を使用して、ディレクトリ バックボーンの各部にラベル付けします。 DXmanager マップのスペースは限られているので、マップをできるだけ明確にするには略称を使用するよう推奨します。

テスト環境を設定する方法

1. テスト環境に CA Directory をインストールします。
2. DXmanager を起動します。
3. 新規ディレクトリ バックボーンを設定します。
4. 領域、サイト、またはホストを追加する場合は追加します。
5. ネームスペース パーティションを追加する場合は追加します。
6. さらに DSA を追加します。
7. 設定を展開します。