[設定]ペインでは、完了したレコーディングで、データ プロトコルを受け入れるか、追加するか、または削除することができます。 また、データ プロトコルがトランザクションに与える影響を確認することもできます。

左側の列には、要求側および応答側で利用可能なデータ プロトコルのリストが表示されます。 自動検出されたデータ プロトコルは緑色で強調表示され、選択リストに表示されます。 要求および応答に利用可能なデータ プロトコルがすべて表示されます。
データ プロトコルを追加するには、データ プロトコルを強調表示して[移動]
をクリックし、[Selected Data Protocols]列に移動します。 選択した列に複数のデータ プロトコルを移動することができます。 選択内容の削除、上への移動、または下への移動を実行するには、列の一番上にあるアイコンを使用します。
トランザクションは、要求および応答のデータと共にペインの右側に表示されます。 [Update Transaction View]をクリックすると、記録されたトランザクションにこれらのデータ プロトコルが適用されます。 データ プロトコルがトランザクションに適用されると、プロトコルに応じて、要求および応答が別々に解析されます。 詳細については、「CA Service Virtualization の使用」の「データ プロトコルの使用」を参照してください。
更新されたトランザクションは、解析された要求および応答と共に VSE サーバから取得され、[設定]ペインの右側にある[トランザクション]ペインにプレビュー表示されます。
注: [Update Transaction View]をクリックした場合に限り、選択したデータ プロトコルが適用され、仮想サービスに対して保存されます。 利用可能リストおよび選択リストで加える変更は、UI 変更のみです。
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