デフォルト: INFO,A1
クラウド実行の一元化されたログ記録を提供するには、レジストリ アペンダを追加し logging.properties ファイル内のレジストリ アペンダ プロパティのコメントを解除します。 以下に例を示します。
log4j.rootCategory=INFO,A1,registry
以下の行では、DevTest によって使用されるサードパーティ ライブラリのログ レベルを調節します。 ログ レベルの指定により、DevTest に無関係なメッセージでログがいっぱいになることがなくなります。
デフォルト: WARN
デフォルト: WARN
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: WARN
デフォルト: ERROR
デフォルト: ERROR
デフォルト: INFO
デフォルト: INFO
プロファイル イベントをログに記録する場合、このプロパティを INFO に設定します。
デフォルト: OFF
デフォルト: com.itko.util.log4j.TimedRollingFileAppender
デフォルト: ${lisa.tmpdir}/${LISA_LOG}
デフォルト: 10MB
デフォルト: 5
デフォルト: org.apache.log4j.EnhancedPatternLayout
デフォルト: %d{ISO8601}{UTC}Z (%d{HH:mm}) [%t] %-5p %-30c - %m%n
VSE トランザクション一致/不一致イベントに対して、個別のログを保持します。個別ログの使用により、デバッグが非常に簡単になります。
実稼働システムでは、INFO を WARN に変更します。 ログ記録によってトランザクション レートが高くなり、システムの速度が低下する場合があります。 以下の行をコメント アウトする場合は注意してください。 ログ レベルを、INFO ではなく OFF または WARN に明示的に設定します。
デフォルト: INFO、VSEAPP
VSE のログをその他のログ宛先に追加するには、この行をコメントアウトします。
デフォルト: false
デフォルト: com.itko.util.log4j.TimedRollingFileAppender
デフォルト: ${lisa.tmpdir}/vse_matches.log
デフォルト: 10MB
デフォルト: 20
デフォルト: org.apache.log4j.EnhancedPatternLayout
デフォルト: %d{ISO8601}{UTC}Z (%d{HH:mm})[%t] %-5p - %m%n
アドバイザリ イベントに対して個別のログを保持します。 このロガーは、潜在的なメモリ リークなどの、潜在的な設定の問題を警告します。 このログは、ノイズを最小化するために、意図的にアプリケーション ログとは別に保持します。
デフォルト: INFO, ADVICE_APP
デフォルト: false
デフォルト: org.apache.log4j.RollingFileAppender
デフォルト: ${lisa.tmpdir}/advice.log
デフォルト: 10MB
デフォルト: 20
デフォルト: org.apache.log4j.EnhancedPatternLayout
デフォルト: %d{ISO8601}{UTC}Z (%d{HH:mm}) %-5p - %m%n
有効な場合、定期的なスレッド ダンプはここに送信されます。 DevTest は INFO レベルでログを書き込みます。 そのため、スレッド ダンプを取得するには、DevTest サーバまたは DevTest ワークステーション が実行されていても、次の行の WARN を INFO に変更します。 このアクションにより、指定されたファイルに 30 秒でスレッド ダンプが出力されます。 詳細については、lisa.properties 内で「threadDump」を検索してください。 このアクションによって、スレッド ダンプを容易に取得してパフォーマンスの問題をデバッグできるようにもなります。 次の行の WARN を INFO に変更して 1 ~ 2 分待機します。その後、設定を WARN に戻します。
また、LISA_HOME/bin/ServiceManager アプリケーションで特定の時点のスレッド ダンプを生成できます。 たとえば、jstack などの標準的な Java ツールを使用するか、または以下のコマンドを発行します。
ServiceManager -threadDump tcp://hostname:2014/Simulator
デフォルト: WARN, THREAD_DUMPS
デフォルト: false
デフォルト: org.apache.log4j.RollingFileAppender
デフォルト: ${lisa.tmpdir}/threadDumps/TD_${LISA_LOG}
デフォルト: 10MB
デフォルト: 20
デフォルト: org.apache.log4j.EnhancedPatternLayout
デフォルト: %d{ISO8601}{UTC}Z (%d{HH:mm}) [%t] %-5p - %m%n
DevTest のログ記録を(リモート)レジストリにミラーリングします。
デフォルト: com.itko.lisa.net.LoggingToRegistryAppender
デフォルト: org.apache.log4j.EnhancedPatternLayout
デフォルト: %d{ISO8601}{UTC}Z [%t] %-5p - %m%n
以下のプロパティでは、vse.log に HTTP ベースのトラフィックの要求および応答を出力します。 この情報は、「一致が見つかりません」応答を返す仮想サービスをデバッグするのに役立ちます。 そのような結果は、VS が予期された要求を受信しなかったことを示す場合があります。
このログ メッセージでは、TCPMON が示すものと同じ要求および応答が明らかになります。 仮想サービスとそのクライアント アプリケーションの間に TCPMON を挿入することなく、要求および応答が vse.log に出力されます。 以下のオプションでは、HTTP 要求および応答のみをログ記録します。特に、予期しないメッセージで仮想サービスが応答していて、RAW 応答と RAW 要求を一致させる場合、これらは仮想サービスのデバッグに役立ちます。
このクラスを移動する要求を vse.log に出力します。 このログ メッセージは、「Raw playback response」で始まります。
値: TRACE、NULL
デフォルト: Null
このクラスを移動する要求を vse.log に出力します。 このログ メッセージは、「Raw request start」で始まります。
値: TRACE、NULL
デフォルト: Null
このクラスを移動する要求を vse.log に出力します。 このログ メッセージは、「Raw request start」で始まります。
値: TRACE、NULL
デフォルト: Null
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