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VS Traffic to CA Application Insight Companion (CA Application Insight への VS トラフィック)コンパニオン

CA Application Insight への VS トラフィック コンパニオンは、仮想サービスを生成してアプリケーションを可視化するために、データを CAI データベースにプッシュします。 このコンパニオンを仮想サービス モデルに追加すると、以下のアクションを実行します。

このコンパニオンは、HTTP、JMS、および WebSphere MQ モデルをサポートしています。

前提条件

次の手順に従ってください:

  1. 仮想サービス モデルを開きます。
  2. 右側のパネルで[Companions]を選択し、[Addアイコン - プラス記号 をクリックします。

    Companions]メニューが開きます。

  3. Virtual Service Environment]-[VS Traffic to CA Application Insight Companion]を選択します。
  4. 仮想サービス モデルを保存します。
  5. 仮想サービスを右クリックし、[Deploy/Redeploy to VSE@default]を選択します。 仮想サービスの展開の詳細については、「CA Service Virtualization の使用」を参照してください。

    仮想サービスが VSE@default VSE サーバに展開されたことを示すメッセージが表示されます。

  6. 仮想サービスを呼び出します。

    トランザクション フレームが作成されます。

    注: このコンパニオンによって作成されたトランザクション フレームが DevTest ポータルに表示されます。その際、仮想化を示すラベルが名前の最後に付加されます。 HTTP トランザクションのコンポーネント名の一例は、POST/itkoExamples/EJB3AccountControlBean(virtualized) です。コンポーネント名の詳細については、「パス グラフ」を参照してください。

  7. DevTest ポータルに移動し、ベースライン テストを作成します。 HTTP、JMS、および WebSphere プロトコルのベースライン作成の詳細については、「ベースラインの作成」を参照してください。
  8. ベースラインから DevTest テストを作成します。
  9. DevTest ワークステーション でテストを検証します。