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SAP JCo 送信先のフィルタリング

仮想化される SAP JCo 送信先を変更できます。

生成された仮想サービス モデルで、仮想 Java リスナ ステップを開き、右下のリスト内の[SAP]プロトコルをダブルクリックします。 [プロトコル設定]ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスには、1 セットのキー/値ペアが含まれます。

以下の図は、[プロトコル設定]ダイアログ ボックスを示しています。

[プロトコル設定]ダイアログ ボックスのスクリーン キャプチャ。

destination. で始まり、 数字で終わるキーは、仮想化する送信先を指定します。

複数の送信先を仮想化するには、各送信先に送信先キーを追加します。 [プロトコル設定]ダイアログ ボックス内でその数が一意である限り、任意の数を使用できます。

送信先をすべて仮想化するには、送信先キーを削除します。

Java クラス名のようなキーは無視できます。