仮想化される SAP JCo 送信先を変更できます。
生成された仮想サービス モデルで、仮想 Java リスナ ステップを開き、右下のリスト内の[SAP]プロトコルをダブルクリックします。 [プロトコル設定]ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスには、1 セットのキー/値ペアが含まれます。
以下の図は、[プロトコル設定]ダイアログ ボックスを示しています。
![[プロトコル設定]ダイアログ ボックスのスクリーン キャプチャ。](o2256172.png)
destination. で始まり、 数字で終わるキーは、仮想化する送信先を指定します。
複数の送信先を仮想化するには、各送信先に送信先キーを追加します。 [プロトコル設定]ダイアログ ボックス内でその数が一意である限り、任意の数を使用できます。
送信先をすべて仮想化するには、送信先キーを削除します。
Java クラス名のようなキーは無視できます。
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