次の手順に従ってください:
[テスト レコーダ]ウィンドウが表示されます。
注: モバイル シミュレータを使用して記録する場合、モバイル シミュレータ ウィンドウも表示されます。
重要: モバイル シミュレータでこれらのアクションを直接実行しないでください。 DevTest ワークステーション は、[テスト レコーダ]で実行するアクションをシミュレータに自動的に送信します。
[テスト レコーダ]では、ユーザが対話する各画面エレメントが強調表示されます。 赤枠は画面位置を示します。 緑枠はより詳細な画面エレメントを示します。 特定の画面エレメントをポイントすると、その画面エレメントのツールヒント ウィンドウが表示されます。 ボタンまたはコンポーネントに複数の可能な動作がある場合、ツールヒントにクリックした時点のヒントが表示されます。
たとえば、レコーディング プロセス中に「シェイク」の手動挿入、向きの変更、特定のアサーションの挿入を実行できます。 使用可能なアクションの詳細については、「モバイル テスト ステップの変更」を参照してください。
注: モバイル テスト ケースの 1 つのステップには、ステップを完了するために必要な数のジェスチャ(タップ、スワイプ)が含まれます。 テスト ステップをダブルクリックすると、これらのサブステップ(アクション)が[アクション]テーブルに表示されます。
レコーダ ウィンドウおよびモバイル シミュレータが閉じます。 新しいテスト ケースには、レコーディング中にキャプチャされたモバイル アクションを表すテスト ステップが生成されます。
[モバイル テスト ステップ]タブが開き、テスト アプリケーションのスクリーンショットが表示されます。 タブの上部の[アクション]セクションには、テスト ステップで実行される個別のアクションが表示されます。 スクリーンショット内の関連するエレメントを強調表示するには、アクションをクリックします。
記録されたテスト ステップの変更の詳細については、「モバイル テスト ステップの変更」を参照してください。
テスト ステップへのアサーションの追加の詳細については、「アサーションのモバイル テスト ステップへの追加」を参照してください。
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