次の手順に従ってください:
[モバイル テスト ステップ]タブが開き、テスト アプリケーションのスクリーンショットが表示されます。 タブの上部の[アクション]セクションには、テスト ステップで実行される個別のアクションが表示されます。
アプリケーションの前の画面に戻るコマンドを挿入します。 Android のみ。
選択されたエレメントに対して取得を実行します。 選択されたエレメントの名前が[Get element (エレメントを取得)]オプションの隣に表示されます。
選択されたエレメントに対してタップ アクションを実行します。 選択されたエレメントの名前が[Tap element (エレメントをタップ)]オプションの隣に表示されます。
キーボードを呼び出し、テキスト エレメントの値を設定するために指定されたキー操作をシミュレートします。
注: 一部のインスタンスでは、アプリケーションは入力された値を表示しません。 たとえば、パスワード フィールドは入力された値を表示しない可能性があります。
選択されたエレメントの値を指定します。 選択されたエレメントの名前が[Set value (値を設定)]オプションの隣に表示されます。
注: スライダの値を設定するために、このアクションを使用することもできます。 たとえば、値を 0.8 に設定すると、スライダが 80% 右に移動します。 スライダの値を設定する場合は、0.1 単位で指定します。 0.25 の値を設定すると認識されず、スライダは移動しません。
特定のエレメントではなく、画面上でロング タップします。
選択されたエレメント上でロング タップします。 選択されたエレメントの名前が[Long Tap element (エレメントをロング タップ)]オプションの隣に表示されます。
テストに一時停止を挿入します。 ステップ レベルで反応時間のような待機を指定できます。 たとえば、1s-10s は 1 ~ 10 秒の間のランダムな一時停止を挿入します。 100z は、100 ミリ秒の一時停止を挿入します。
特定のアクション用のコメントを挿入します。 コメントはアクションを実行しません。説明用です。
任意の beanshell スクリプトを挿入できます。 通常、このスクリプトはデバイスやシミュレータと対話しません。 このアクションは、カスタム アサーションを挿入する方法を提供します。
デバイスの向きを変更します。
デバイスに対してシェイク ジェスチャを実行します。
ホーム ボタンを押すアクションを実行します。 このアクションは、アプリケーションを 10 秒間バックグラウンドにした後に戻します。 このアクションは、通常、アプリケーションにメモリを解放させ、CPU に負荷がかかる作業を停止させるため、テストに役立ちます。 iOS のみ。
詳細については、「アサーションのモバイル テスト ステップへの追加」を参照してください。
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