このトピックでは、DevTest ワークステーション を UNIX または Linux 環境にインストールする方法について説明します。
インストール手順を開始する前に、Download Center から以下のファイルをダウンロードします。
以下の手順は、GUI 版のインストーラに基づいています。 コマンドライン版のインストーラを使用するには、-c オプションを追加します。 以下に例を示します。
./devtest_linux_x64.sh -c
注: 汎用 UNIX インストーラを使用する場合は、Java 仮想マシン(JVM)が同じコンピュータにあることを確認してください。 JVM のバージョンは 1.7 である必要があります。 JAVA_HOME 環境変数を設定することにより、特定の JVM を指定できます。 インストーラが JVM を検出できない場合、インストーラはメッセージを表示して終了します。
次の手順に従ってください:
chmod 777 devtest_platform_x64.sh
これにより、rwxrwxrwx 権限がファイルに付与されます。
./devtest_platform_x64.sh
DevTest Solutions セットアップ ウィザードが表示されます。
[CA End User License Agreement]手順が表示されます。
[Select Destination Directory]手順が表示されます。
[Installation Type]手順が表示されます。
すべての DevTest Solutions コンポーネントをローカル コンピュータの単一のディレクトリにインストールします。 デフォルトでは、すべてのデータはこのディレクトリに格納されます。また、ユーザごとの個人の一時ディレクトリがあります。 ローカル インストールは、ほとんどの環境で使用される最も一般的なインストール タイプです。
複数のコンピュータから複数のユーザがアクセスできる共有の場所にすべての DevTest Solutions コンポーネントをインストールするように、管理者によって使用されます。 データおよび一時ファイルはすべてユーザ指定のディレクトリに格納されます。 ユーザごとに個人データを持ちますが、ユーザは共通の DevTest Solutions インストールを共有します。 共有インストールでは、ユーザは DevTest Solutions プログラム ディレクトリに対する読み取りアクセス権のみが必要です。
[Select Components]手順が表示されます。
インストール タイプに[Shared]を選択した場合は、以下の手順でデータ ディレクトリおよび一時ファイル ディレクトリを指定するように促されます。
[Specify Demo Server]手順が表示されます。
[Select Additional Tasks]手順が表示されます。
インストールが完了すると、[Information]手順が表示されます。
[Completing the DevTest Solutions Setup Wizard]手順が表示されます。
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